天山南路の旅 3日目 その③
美味しいラグメンのランチの後、蘇公塔へ。
トルファンの街中から2Km程。
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新疆イスラム建築様式を代表する塔だそうで、塔(ミナレット)がとても美しかった。
ミナレット好きなのでここはとても楽しみにしていた。
ピサの斜塔のように塔が微妙に傾いていて登れなくなっていた。
残念。![]()
昼下がり、1500過ぎだけれど、ウィグル時間なので一番暑い時間帯だ。
この日最後の観光は交河故城。
2つの河に囲まれて、上空から見ると軍艦の形をした故城だ。
縦1Km、巾300mとうい広大な古城を炎天下の中ひたすら歩き回った。
一つの国家とも言える程大きな故城だ。
裁判所跡など、どうやって判明したのだろう。
風化が進んで素人目にはよくわからないけれど、規模の大きさに感動!
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故城の縁から下方に流れる川を見おろすとポプラ並木や畑が見える。
干しぶどうを作る小屋も見えた。
ここは観光客が多かった。
朝からたくさん歩いているし、水ばかり飲んでちょっとバテ気味に。。。
1630過ぎにトルファンの街に戻って来た。 これで心残りなくトルファンの観光を終える事が出来た。
とても内容の濃い一日ツアーだった。
昨日から気になっていた南疆鉄道の切符をオスマンさんに手伝ってもらいながら市内のチケット売り場に買いに行った。
鉄道に乗るのがこの旅のハイライトになるので何としても乗りたい。
ラッキーな事に軟臥、下段がトルファン→コムラで2席取れた。
めでたし、めでたし、大満足なのだ。![]()
一人114元。 思ったよりかなり安く感じる。
昨日買ったバスのチケットは10%の手数料で払い戻しに成功。
この払い戻しが実に面白い。
オスマンさんはハイヤーの客引きなのでバスターミナルの切符売り場には顔をだせないらしい。 オスマンさんに言われる単語を私がノートに書き取って、払い戻しのカウンターに行ったのだった。
ちなみにオスマンさんは日本語、英語、中国語もしゃべれるけれど中国語の漢字を書く事は出来ない。 何となく読めはするそうだけれども。
ノートに書き
留めた漢字は「我 返 票 病 汽 庫」
バスに酔うのでチケットを返したい、と言う訳。
←バスターミナル内にこんな天気予報が!![]()
天気予報なら普通、晴れ
、曇
、雨
、の表示なのに、ここでは晴れが当たり前なので気温のみなのだ。
ここでオスマンさんとお別れだ。
列車やバスのチケットのお世話や、値段交渉などいろいろお世話になった。
バスターミナルで群がって来る客引きにはいつも、どこでもかなり注意していて、大概は断るのだけれども今回は良心的なドライバーで助かった。
我々の旅行の趣旨も理解してくれたみたいだし。 感謝である。
砂漠地帯を
たくさん歩いてミイラ化してヘロヘロ〜だったのだけれど、バスターミナルの向い、中国銀行の並びに農貿市場を発見!
この市場がシルクロードらしい雰囲気を残した楽しいマーケットだった。
昔と違って流通が良くなったので季節外れの果物やあらゆる日用品があるんだけれども、カーペット屋さんや、屋台の食べ物はここならではのもの。
中でも一番美味しかったのが↑ヨーグルトにシロップと氷を入れたもの。
カルピスにとっても良く似た味で、あまりの美味しさに感激!
最初味見に一人分だけ注文したんだけれども即もう一人分追加!
ラクダのヨーグルトが美味しい、という情報があったんだけれども、これがラクダのヨーグルトかどうかは不明。
次回行くときはノートにラクダ、牛、羊の絵を書いておいて聞いてみよう。
砂漠地帯を歩き回って体が冷たい水分を欲していたせいもあって、3〜4杯お代わりしたいほどだった。 乾ききった体にじわ〜っと染み込んでいく感じがした。
私たちは免疫があったのか、ヨーグルトも氷も後日異常なく快適に過ごせたけれど、ツアーだったら絶対に氷の入ったヨーグルトはNGだろうな。
次に美味しかったのがコレ!
羊肉とタマネギの入ったサムサ。 釜戸で焼きたての熱々をほおばるのが最高に美味しかった。
私はバテ気味で一つを食べ切るのに10分以上もかかって、やっと食べ切ったのだけれど、あの美味しさは忘れられない。 絶対に再現してみなくっちゃ!
他にもパン焼き職人の絶妙な芸当ぶりを眺めたり、明日列車内で食べる果物を買ったりしながら市場をそぞろ歩きするのは楽しい一時だった。
夕食の足しに昨日の屋台街に行って水餃子と串焼き食べた。
さすがに疲れてて水餃子を3〜4つ食べるのがやっとだったけれど美味しかった
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