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2012年5月25日 (金)

天山南路の旅  3日目  その②

マザール村の次は高昌故城
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道中、石油の掘削現場があった。
中国、資源あるじゃない!
。。。。
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Dsc00195_2 再び火焔山をながめながら小さな街を抜けていく。

住民の生活感があふれていた。

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(*^-^)

Dsc05586 高昌故城は周囲5Kmと広大なので、待望のロバ車に乗って観光することにした。
ヤッター!
4〜5年前からロバ車を見る度に乗ってみたかったのだ。
(シリア、ウズベキスタン、ヨルダン、チュニジアで見かけたけれど、一度も乗るチャンスが無かったのだ。)

Dsc05593ライバーから、「今は観光客が少ないので一人40元で二人で80元はらうように。」と言われた。 高いなぁ。 地球の歩き方には20元って書いてあるのに!

ロバは偉い!
出発してすぐ、ぐんぐんとスピードが上がっていく。
早い、早い!
あっDsc00201という間に停車場に到着。
本当はテクテクのんびり行きたかったんだけれどもなぁ。
可哀相に、ロバはスピードが落ちると鞭で叩かれてしまうのだ。

午前中曇っていて、ほんの一時だけパラッと雨が珍しく降ったりもしDsc05595たけれど日が高くなるにつれて陽がDsc00202射して気温がぐんぐん上がって来た。

Dsc00203 Dsc05597 100mも歩くと水を飲みたくなる。
しばらく歩道を歩きながらの見学。

ヒンズーの仏像が並んでいたと思われる窪みにはかすかに数色の色彩が残っていた。
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Dsc00211 一周全部歩くには距離がありすぎるし、何しろ日差しが強くて体力も奪われるので途中からショートカットして歩き始めた。
Dsc00215 遺跡にトンネル状に開いた穴を目指すと平に見えていた地面は溝があったり大きな段差や、雨が降った時に出来る川などがあって、目的地に着くまで難行苦行。

Dsc00209 どうにかたどり着くと、ロバが待っている停車場まで多分この方角、という方向に歩きはじめた。
道無き道を歩きながら何と遭難状態!
ペットボトルの水は少なくなってるし。。。。
ミイラになりそうだ・・・・
20〜30分彷徨ってやっと歩道に出てロバ車が見えたときは心底ホッとした。

Dsc00214 帰りもロバ車で戻る。
ロバ車の御者が少年だったので相場通りの一人20元、合わせて40元を渡した。
ところが親分衆が出て来て、値段が違う!と。
数分間お互いに言い合ったけれど、こちらとしてもぼられてばかりでは気分が悪いので、オスマンさんを通じて「こういう事をしていると日本人は来なくなっちゃうよ!」と。
この一言を理解してくれたのか、相場通りの一人20元で済んだ。
(シルクロードの旅行者の40%ほどが日本人なんだそうだ。)

お昼をとっくに過ぎていてお腹が空いていたけれど、入場口の回りにある数軒の食堂はどこも衛生的でなさそうだし、美味しそうではないし、またぼられそうだし・・・
ランチをオスマンさんに聞いたらトルファンの街に戻ってからランチに行く、とのこと。

Dsc05600 Dsc05601_2 次にアスターナ古墳群。 車で5〜10分程だった。
いくつかある古墳のうち3カ所に入れる。
その内一カ所、撮影禁止だけれど夫婦のミイラが眠っていた。
陽射しが暑い!

次に訪れたのはベゼクリク千仏洞

Dsc05610 火焔山の麓にあって、山の中腹に仏洞がいくつも彫られていた。
中は写真撮影禁止。
千仏洞の中は鮮やかな色彩で壁や天井にまで極彩色の絵が描Dsc05609 かれていた。
残念な事にイスラム教徒らによって顔がつぶされてしまっていた。
日本語ガイドの説明を聞きながらいくつかの仏堂に入った。
NHKのシルクロードで「飛天」が紹介されていたのが目の前にあるのだ。
暑さでバテ気味だったけれど仏洞の中はひんやり涼しいし、僧侶たちが説法を行ってる図やドアの上に描かれた飛天を見ていると疲れが吹き飛ぶ。

次に火焔山
Dsc00229 ベゼクリク千仏洞の真向かいだ。
ここでラクダにのって砂山を登る予定でいたのだけれど、このラクダはトラブルが多くて有名らしい。 ドライバーのオスマンさんもここのラクダは料金をぼられるから乗らない方が良い、と言われ断念した。

トルファンの街に戻っていよいよランチに。
Dsc00238 博物館の真向かいにある地元料理、ラグメンの専門店で、地元民で賑わっていた。
オスマンさんの奥さんが博物館の職員だそうで、ちょくちょくこの店で食事をするのだそうだ。
さすが、地元民のお墨付きだけあってとっても美味しかった。
ラグメンはうどんの様な麺に羊肉と野菜のトマト煮をかけた中央アジアならではのお料理。 ここでは黒酢をたっぷりかけて食べるのだ。
麺は手打ちでモッチモチで、たったの12元!
オスマンさんと3人で楽しいランチタイムだった。
ウズベキスタンのラグメンはどうしてあんなにまずかったのだろう・・・・同じメニューなのにね。

続く。

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