« バックパッカー再現の旅 7日目 ベルリンへ | トップページ | バックパッカー再現の旅 9日目 プラハへ »

2012年8月12日 (日)

バックパッカー再現の旅 8日目 ベルリン編

Dsc01571 丸一日ベルリン観光の日。
典型的なドイツの朝食はハム&チーズも充実してて美味しかった。
日曜日なので0800からの朝食だったけれど、陽が長いのでちょうど良い。

まずOST駅へ明日のプラハへの切符を買いに行った。
さすがドイツ!
列車の運行はとてもしっかりしている。
次の○○駅は左側の扉が開きます!という日本と同じようなアナウンスまであるし、プラットホームでの待ち時間もしっかり表示されてて合理的だ。

Dsc07321
OST駅は中央駅ほどではないけれど大きな駅で、切符売り場を探し回った。
OST駅の方が中央駅より規模が小さいし空いているのでわざわざOST駅まで行くことにしたのだ。
希望通りの列車が買えて一安心。 英語もちゃんと通じた。

見学ルートは:

<ベルリンの壁   イーストサイドギャラリー>

Dsc07335  Dsc07339   Dsc07342 Dsc07336

旧東側がギャラリーになっていて、メッセージ性の強い絵が多かった。
私が学生時代に訪れた年には壁を超えようとして3名が命を絶っていた。
年号の上に描かれたバラの一つ一つが亡くなった命の数だ。

<壁博物館>

Dsc01582 壁博物館はなかなか興味深かった。
 車を改造して西側へ脱出に成功した実物が展示されたりしていた。
話しでは聞いたことがあったけれど・・・
じっくり見学できて良かった。

<Checkpoint Charlie>

Dsc07360  米軍による東西間のチェックポイント跡だ。

 
 学生時代にココを遠巻きに見た覚えが無い・・・

<Lunch>

Dsc01586   Dsc01585

 Berliner Weisse はラズベリーのシロップが入ったほんのり甘くて口当たりがいいので学生時代からの好物!Dsc07365

カリーブルストの定食&Berliner Weisse でランチに。
カリーブルストは焼いた白ソーセージにケチャップとカレー粉をかけたものだった。 普通の焼いたソーセージの方が好み。

<ポツダム広場>

Dsc07368 ポツダム広場は昔と随分と様変わり。
Dsc01591
 面影すらない・・・・
 流行のセグウェイでのツアーも!

 

<監視塔>

Dsc07371  壁の向こう側(西側)から緩衝地帯にあったのを覚えているけれど、もっと大きく見えたなぁ。
回りに大きなビルも無かったし・・・
ポツダム広場のすぐ近くだけれども、当時どこの監視塔を眺めたのか定かでない。

<壁記録センター>

Dsc07373  今はここの数十メートルしか残っていないけれど、こんな風に緩衝地帯がず〜っと続いてて、東側の兵士がここかしこに銃を持って西側を睨んでいて尋常でない空気が張りつめていた所だ。Dsc01595

見物代があって西側から東側を覗いたのはここだったのだろうか?

<Zoo駅>

ZOO駅で以前は地下鉄から全員強制的に降ろされて無機質なパスポートコントロールで一日の東ベルリンへのVISAを買って、荷物検査、矯正両替も25マルクだったかさせられて、一日限りの東ベルリン観光をした出発地だ。

<Willhelm. 教会、ステンドグラス&パイプオルガン>

Dsc07380 ZOO駅からすぐの新旧二つの教会で、当時はランドマーク的な存在だった。
Dsc01601_2 回りに綺麗な高層ビルが建ち並んで小さく見えた。
Dsc07389

しかも工事中で、教会の回りは遊園地になって屋台が並んでいた。

<100番のバスで公園を走りながらアレクサンダープラッツェへ>

Dsc01605 100番のバスは二階建てで観光客には嬉しいコースを走った。
ブランデンブルク門まで後少し、というところで左折してしまったけれども車窓からの眺めは抜群だった。
(旧西側からブランデンブルク門)

<テレビ塔>

Dsc07265 テレビ塔へ上ろうとしたら30分以上の長蛇の列!

暑いし、並びたくなかったのでパスした。
前に一度登っていたから私は行かなくても良かった。

<Friedlich St.  遊覧船観光>

Dsc07401 歩き疲れていたので遊覧船に乗ることにした。
Dsc07403 川の上は程よく風が吹いていて気持ちがよかった。

博物館島の1800の鐘がいつまでDsc01618 も鳴り響いていた。

歴史的な建物等川からアナウンス付きで効率良く観光。

<ホテルに戻ってホテルのレストランで夕食>

朝ホテルを出る時、一階のレストランのブランチがとても美味しそうだったので珍しくホテルのレストランで食事をした。
ベルリン料理の代表作みたいなのを食べた。 Gooood !

Dsc01646 Dsc07428 Dsc01647_3

当時は東に入ったとたん、街の喧騒が消えて、職員の吹く笛の音や堅苦しいアナウンスが時折響く世界に来てしまった。 馬鹿騒ぎしてる若者もいない。
街中に広告は一切無くて、スッキリしてきれいに見えるんだけれども。。。。

東は物不足で、スーパーへ行っても棚の多くががらんどうで、固そうなパンが数個転がっていたり、野菜が萎びたまま陳列されたりしていた。
強制両替したお金を使うのに苦労した。
使いきれなかったマルクは没収されるのだ。
質の悪い歯磨き粉やバナナジュースの素など買ったのを覚えている。

ある交差点でトラックから荷下ろしながら黄桃を箱売りしていた。
40〜50人が一列に行列を作っていた。
桃を買うだけでこんなに行列してて、市民の生活がいかに厳しいか、西側との生活水準の差を目の当たりにした。

外国人がランチにお勧めのレストランがガイドブックに書かれてたけれど、そこ以外にレストランらしいところは歩き回ったルートでは見つからなかった。

同じ大学の先輩にミュンヘンのYHで出会った時にこれからポーランドの知人の所に一ヶ月ホームステイさせてもらうのに肉やソーセージ類を2Kgお土産に買って行くのだ、と言っていた。
東側の国々はとにかく食べるのに困るほど貧しいのだ、と。
古着のリーバイスのジーンズも一本売れば一ヶ月は食べられるとも。
余分なボールペンや日本製の小物を先輩に譲ったっけ。
背中側の西は賑やかなのに壁の向こうは緩衝地帯が広がっていて、兵隊が銃を持って見張ってる世界は今でも思い起こすと異常だ。

西側から東を覗き込めるポイントが数カ所あって、台に登って見物するのだけれど、当時は時間を決めて手を振り合う離散家族がいたりした。

今回統一されて平和が戻ったベルリンを見れて嬉しい。

ホテルの夕食はなかなか良かった。
マッシュルームのほうれん草詰めグラタンとザウアークラウトプラター。
プラターはベルリン料理からセレクト。
お腹いっぱいでゼザートはパス。

|

« バックパッカー再現の旅 7日目 ベルリンへ | トップページ | バックパッカー再現の旅 9日目 プラハへ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バックパッカー再現の旅 8日目 ベルリン編:

» 8/12 ベルリン市街観光 [ナンシイの足跡]
今日は日曜日で、ホテルの朝食も8時からなので、朝ゆっくりできました。 最寄駅の券 [続きを読む]

受信: 2012年8月14日 (火) 01時59分

« バックパッカー再現の旅 7日目 ベルリンへ | トップページ | バックパッカー再現の旅 9日目 プラハへ »