来週からの旅行に備えて国際免許を取りに行った。
スロベニア、クロアチアは高速道路も発達していて運転しやすそうだし、今回は特に膝を痛めたままなので、一人で行動するのにどうしても足がわりに運転できないと困るのだ。
New York へ引っ越した時以来10年ぶりの国際免許だ。
(去年のヨルダン旅行はCOOT しか運転しなかったし・・・・)
バカ正直にクロアチアへ25日間、と申請書類に記入したら、係員に
「う~ん、クロアチアは入っていませんねぇ。他に行く国はありませんか?」
「ええっとお、スロベニアでも運転します」
(ボスニア・ヘルツェゴビナやモンテネグロを言っても埒があかないと思ったので経済的にも豊かなスロベニアを言ったのだった。)
結局スロベニアもダメで、イタリアで許可を出していただいた。
クロアチアでレンタカーを借りるのに特に国際免許証は必要ないようだけれど、念のために持って行きたいのだ。
私の悪い癖で、アメリカから帰って以来、現在平成何年かがいつも分からなくなってしまっている。
国際免許の申請書の日付欄も平成19年なのか20年なのか自信が無くて無記入、写真は焼いたままのL判サイズのまますみません
、って態度で接したらとても親切、丁寧な応対ぶりにビックリ!
私からみれば運転免許試験場といえばお役人さま代表選手、ぶっきらぼうでそっけないイメージなんだけれど、この窓口の職員はとても人間らしく(失礼!)温かみのある方だった。
無事取得できて旅行準備は着実に進んでいる。
残るは健康管理のみ?
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